三鷹天命反転住宅
撮影場所/東京都三鷹市  撮影日時/2006年4月

現代芸術家・荒川修作先生による「住む芸術」。長生きできる使用法があるらしい。何の変哲もない街の一画に、ものすごいエネルギーがうねりだした。芸術のなせる技か。建築のパワーか。住まう人の個性か。いや、そのすべてであろう。
「今日、ウチ泊まりにこない?」なんて言われてついてきたらココ。そんな衝撃的な青春の一ページを綴ってみたい、キングオブ集合住宅。







エリア51の看板
撮影日時/2012年10月

アメリカ・ネバダ州。1947年、墜落したUFOとエイリアンを隠したとされる
グレーム・レイク空軍基地、通称「AREA51」。その看板を・・・・・、作ったし! これで私も念願の「AREA51関係者」だし! UFO写りこんでるし!







スターゲート
撮影場所/東京都小金井市  撮影日時/2005年6月

CG合成ではない。虹にも見えるがこれは今まさに開こうとしている、人知を越えた大きさのスターゲートなのだ。ゲートのすき間から異空間の眩いばかりの光が洩れているのが解る。その大きさからしてこれは大挙して地球にやって来る「予定」のために建造されたものに違いない。机の下に隠れろ!







UFO アブダクションランプ
撮影場所/不明  撮影日時/不明

1970年代、アメリカで頻発したUFOによるアブダクションをモチーフにした照明器具だ。エイリアンは牛なんか調べてどうするつもりだったのか。UFOの中は焼肉店なのか。
メーカーも価格も謎に包まれたままのこのランプ、いつかどこかで出会える日を夢見てやまない。







エイリアン石鹸
CST社製  入手経路/アメリカ(の、どっかの雑貨屋)

エイリアンが内包されている石鹸。コクーンをモチーフにしたもののようだ。使っていると手や足がピコッと出てくる。ちょっと気持ち悪い。
早く出そうと、思わず一生懸命手を洗ってしまう。なるほど素晴らしいプロダクトだ。







インベーダーグミ
撮影場所/東京  撮影日時/2008年6月

小さなエイリアンの生態サンプルだ。直接手で触れると危険らしく、専用のピンセットが付属されていた。しかしそのピンセットで摘むと、彼らは怒って発光するのだ!
カーソルを画像に重ねると、その驚愕の一部始終を目の当たりにすることができる。








ペーパーバックのエイリアン#1

かなり古い(なんと35セント!の)ペーパーバックに描かれたレトロフューチャー・エイリアン。土偶似のメタリックスーツに身を包み、手にしているのはトホホ顔の男の首。野蛮な種族のようだ。てか手がごいす!







ペーパーバックのエイリアン#2

バランスボール型インベーダーと、おっ?こっちは「デューン 〜砂の惑星〜」にでてきたヤツか? バランスボール型は隣のお姉さんのほうが明らかに強そうである。ひと蹴りだろう。







ペーパーバックのエイリアン#3

左は「宇宙保育園の遠足」というタイトルであろう。右は「緑色のママなんていや」と読める。







科学絵本の一ページ「イルカがせめてきたぞっ」

30年以上前の絵本です。
唐突かつショッキングすぎる展開にのけぞった少年時代。生まれて初めて真の恐怖を味わった瞬間。あの優しいイルカさんを怒らせてしまった・・・。もう地球は終わりだ・・・。しかもピーナッツみたいな戦車・・・。
作者はもちろん小松崎茂先生。


追記
今お世話になってる床屋さんの棚の奥に見つけた時はウケました










SFファンタジア
入手場所/東京 神保町

昭和52年3月25日・学習研究社発行の「SFファンタジア」。第一巻は監修:小松左京(!)、表紙絵:空山基(!)、挿し絵:長岡秀星(!)という、今では考えられない豪華なキャスティング。オカルト世界にダイヴするのに時間はかからない。30年以上前に描かれた未来にトリップだ〜!


▲長岡秀星の挿し絵
エアブラシの神様といわれた先生の絵が惜しげもなく。


▲Mac無き時代のコラージュ
こんな前からクールジャパン。







妖怪ポスト
撮影場所/東京都調布市  撮影日時/2016年2月

巨匠、水木しげる先生の水木プロがある街、調布。この街には当然「妖怪ポスト」がある。年賀状もラブレターも請求書もみんな鬼太郎に届いてしまうかもしれないが、それもまた一興だ。
写真では見にくいかもしれないが、筆者は凄まじい妖気を感じとった。






私たちのすぐ隣に存在する異次元。それが「トワイライト エックス ゾーン ファイル」の世界。多忙をきわめる日常に、あなたは見過ごしてはいないだろうか?
いつもの道をゆっくり歩けば、異次元への扉はきっとあなたにも見えるだろう。



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